令和五年は西暦何年?年齢早見表と変換・書き方を解説

- 令和五年は西暦2023年で、計算式は「令和の年数+2018」。
- 令和五年生まれは満1歳〜0歳、卒業や学年の対応も本記事の表で確認できる。
- 履歴書では和暦か西暦のどちらかに統一し、元号は省略しない。
- 令和五年度(4月〜翌3月)と令和五年(1月〜12月)は範囲が違う。
- 英語・国際書類では「Reiwa 5」または「2023」と書く。
令和五年は西暦何年?すぐ分かる答えと早見表

令和五年は西暦2023年です。これがこの記事の一番の答えで、迷ったらここだけ覚えれば十分です。
理由はシンプルで、令和は2019年5月1日に始まり、元年が2019年だからです。そこから数えて五年目が2023年にあたります。
私は補助金の申請書を毎日のように扱いますが、令和5年度の交付金関連は2023年の出来事として国の資料に並んでいます。年が一致するので、現場の感覚とも合います。
令和五年=2023年(結論)
令和五年(暦年)は2023年1月1日から12月31日までを指します。
「令和元年=2019年」を起点に、1年ずつ足していけば確実です。元年が2019なので、五年は2019に4を足して2023。これで間違いません。
令和五年度(年度)と令和五年(暦年)の違い
令和五年度は2023年4月1日から2024年3月31日まで、令和五年(暦年)は2023年1月から12月までで、終わりがずれます。
ここを取り違える人は本当に多いです。行政手続きや予算の話は「年度」、誕生日や契約日は「暦年」で書くことが多い、と覚えておくと事故が減ります。
| 表記 | 始まり | 終わり | 主に使う場面 |
|---|---|---|---|
| 令和五年(暦年) | 2023年1月1日 | 2023年12月31日 | 誕生日・契約日・履歴書の日付 |
| 令和五年度(年度) | 2023年4月1日 | 2024年3月31日 | 予算・学校・補助金・統計 |
和暦・西暦対照早見表

令和の各年を西暦に直すと、令和元年が2019年、令和五年が2023年です。
| 和暦 | 西暦 |
|---|---|
| 令和元年 | 2019年 |
| 令和2年 | 2020年 |
| 令和3年 | 2021年 |
| 令和4年 | 2022年 |
| 令和5年 | 2023年 |
| 令和6年 | 2024年 |
| 令和7年 | 2025年 |
令和五年を計算・変換する方法
令和を西暦に直すには「令和の年数+2018」、西暦を令和に直すには「西暦−2018」で求められます。
この2018という数字さえ覚えれば、早見表が手元になくてもすぐ計算できます。私は出先で表が無いとき、いつもこの引き算でしのいでいます。
令和から西暦に変換する計算式
令和の年数に2018を足すと西暦になります。
令和五年なら 5+2018=2023。令和10年なら 10+2018=2028。足すだけなので暗算でも崩れません。
西暦から令和に変換する計算式

西暦から2018を引くと令和の年数になります。
2023年なら 2023−2018=5、つまり令和五年。2025年なら 2025−2018=7で令和7年です。
平成・昭和との対照と重複期間の扱い
平成は「西暦−1988」、昭和は「西暦−1925」で和暦の年数になります。

注意したいのは改元の年です。2019年は1月から4月30日までが平成31年、5月1日からが令和元年で、ひとつの年に2つの元号が同居します。
| 元号 | 西暦から和暦の式 | 元年の西暦 |
|---|---|---|
| 令和 | 西暦−2018 | 2019年 |
| 平成 | 西暦−1988 | 1989年 |
| 昭和 | 西暦−1925 | 1926年 |
エクセルで和暦と西暦を自動変換する関数
エクセルでは TEXT 関数を使えば、西暦の日付を和暦表記に一発で変換できます。
A1セルに「2023/4/1」と入れて、別のセルに =TEXT(A1,"ggge年m月d日") と書くと「令和5年4月1日」と表示されます。年数だけ欲しいときは =YEAR(A1)-2018 で「5」が返ります。
私は申請書類のチェックでこの2つの式を多用します。手で和暦に直すと打ち間違えるので、関数に任せたほうが圧倒的に安全です。
令和五年の年齢早見表(生年月日から満年齢)

令和五年(2023年)生まれは2024年時点で満1歳前後、年齢を出すには「数えたい年−生まれた西暦」で計算します。
履歴書や行政書類で年齢を書くときは満年齢が基本です。誕生日が来ているかどうかで1歳ずれるので、そこだけ気をつけてください。
令和五年生まれの満年齢
令和五年生まれは2023年生まれなので、2025年中に満2歳になります(誕生日前は満1歳)。
| 基準の年 | 誕生日前 | 誕生日後 |
|---|---|---|
| 2023年(令和5年) | 0歳 | 0歳 |
| 2024年(令和6年) | 0歳 | 1歳 |
| 2025年(令和7年) | 1歳 | 2歳 |
干支・厄年・長寿祝い(還暦・古希など)
令和五年(2023年)の干支は卯(うさぎ)です。

長寿祝いは数え年で行う風習があり、たとえば還暦は満60歳。令和五年に還暦を迎えるのは1963年(昭和38年)生まれにあたります。
| 祝い | 満年齢 | おおよその生まれ年 |
|---|---|---|
| 還暦 | 60歳 | 1963年(昭和38年) |
| 古希 | 70歳 | 1953年(昭和28年) |
| 喜寿 | 77歳 | 1946年(昭和21年) |
| 傘寿 | 80歳 | 1943年(昭和18年) |
| 米寿 | 88歳 | 1935年(昭和10年) |
入学・卒業年度の学年対応表
令和五年度(2023年度)に小学1年生になるのは、2016年4月2日〜2017年4月1日生まれです。
学年は4月1日を境に区切られるので、暦年の生まれ年とは少しずれます。早生まれ(1〜3月生まれ)のお子さんは特に確認してください。
| 学年 | 生まれ年の範囲 |
|---|---|
| 小学1年生 | 2016年4月2日〜2017年4月1日 |
| 中学1年生 | 2010年4月2日〜2011年4月1日 |
| 高校1年生 | 2007年4月2日〜2008年4月1日 |
令和五年の出来事・祝日カレンダー
令和五年(2023年)は、物価高騰への支援策や子育て支援の拡充が国の政策として動いた年です。
特に低所得世帯向けの給付や定額減税の枠組みがこの年に作られました。私の事務所にも「うちは対象か」という相談が一気に増えた年です。
令和五年の主な出来事・トピックス
令和五年には、物価高騰対応の重点支援交付金が11月に創設され、12月には給付金・定額減税を一体で進める支援枠が追加されました。
内閣府の資料では、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の令和5年度補正予算は1兆5,592億円とされています。低所得世帯支援枠などが順次設けられました。
あわせて内閣官房の「新たな経済に向けた給付金・定額減税一体措置」では、世帯主に1世帯あたり7万円、18歳以下の児童1人あたり5万円が給付される枠組みが示されました。2023年夏以降に給付された3万円と合わせ、1世帯あたり計10万円になると案内されています。
子育て分野では、こども家庭庁が2023年12月策定の「こども未来戦略 加速化プラン」で、3.6兆円規模の支援拡充に取り組むとしています。財源には全世代・企業から拠出する子ども・子育て支援金制度が案内されました。
令和五年の祝日一覧
令和五年(2023年)の国民の祝日は、元日や成人の日など例年と同じ枠組みで設けられています。

細かい曜日や振替休日はカレンダーで確認するのが確実ですが、年度ベースの行事と暦年ベースの祝日を混同しないことだけ意識してください。学校行事は年度、休日は暦年で動きます。
履歴書や公的書類での令和五年の書き方
履歴書では和暦か西暦のどちらかに統一し、元号は「令和」と省略せずに書くのが基本です。
私が申請書類をチェックしていて一番多いミスが、生年月日は西暦なのに学歴は和暦、といった混在です。これだけで書類の印象が雑になります。
和暦か西暦かを統一する
1枚の書類の中では、和暦と西暦のどちらかにそろえます。
生年月日を西暦で書いたら、学歴・職歴・日付もすべて西暦。和暦で始めたなら最後まで和暦。混ぜると採用担当も計算しづらく、確認の手間が増えます。
元号は省略しない
「R5」「令5」のような略記は公的書類では避け、「令和5年」と正式に書きます。
略すと相手によっては平成や昭和と取り違える余地が生まれます。たった2文字をけちって誤読されるのは、正直もったいないです。
元号が変わった年の注意点
2019年に出来事があった人は、4月30日までなら平成31年、5月1日以降なら令和元年と書き分けます。

卒業が2019年3月なら平成31年3月卒業、入社が2019年5月なら令和元年5月入社。同じ年でも境目で元号が変わるので、ここは慎重に。
契約書・年金・保険など分野別の慣習
年金や保険、行政手続きの書類は和暦表記が今も多く、契約書は西暦も和暦も使われます。
国の補助金・交付金の文書は「令和5年度」と和暦の年度表記が標準です。私の経験上、提出先の様式に合わせて書くのが一番安全で、自己流の西暦変換は避けたほうが無難です。
令和五年を英語・国際書類で表記する方法
令和五年は英語では「Reiwa 5」または西暦の「2023」と表記します。
海外向けの書類で和暦のローマ字表記だけ書くと相手が読めないことがあります。国際的な場面では西暦が無難、というのが実務での感覚です。
Reiwa 5/2023の書き分け
日本の制度名や元号を正確に伝えたいときは「Reiwa 5 (2023)」と併記します。
ビザ申請や海外の取引先向けなど、相手が和暦を知らない前提の書類は素直に「2023」で書く。両方を併記しておけば、どちらの読み手にも通じます。
和暦が使われる場面と西暦が使われる場面の使い分け
行政・公的書類は和暦中心、国際取引やIT分野は西暦中心で使い分けます。

| 場面 | よく使われる表記 |
|---|---|
| 行政手続き・補助金・年金 | 和暦(令和5年・令和5年度) |
| 履歴書 | 和暦・西暦どちらか(統一が必須) |
| 海外向け書類・国際取引 | 西暦(2023) |
| システム・データ管理 | 西暦(2023) |
「令和」の由来と改元の経緯
「令和」は日本最古の歌集である万葉集を出典とし、2019年5月1日の改元で始まりました。
元号が日本の古典から採られたのは、確認されている範囲で令和が初めてです。意味の解説と、改元年の重複の扱いを順に見ていきます。
「令和」の出典と意味
「令和」は万葉集の梅花の歌の序文「初春の令月にして、気淑く風和ぎ」に由来します。
「令」には美しい・よいという意味があり、「和」は調和や穏やかさを表します。人々が美しく心を寄せ合う中で文化が育つ、という願いが込められた元号です。
平成31年と令和元年の重複の扱い
2019年は1月1日〜4月30日が平成31年、5月1日〜12月31日が令和元年です。
同じ西暦2019年でも、書類上は日付によって元号が分かれます。年だけ見て「平成31年」と書くと、5月以降の出来事では誤りになるので要注意です。
| 期間 | 元号表記 |
|---|---|
| 2019年1月1日〜4月30日 | 平成31年 |
| 2019年5月1日〜12月31日 | 令和元年 |
和暦表記でよくある疑問とミスの直し方
令和五年は西暦2023年であり、これを軸に年齢・学年・書類表記の疑問はほぼ解決できます。

ここまでで触れきれなかった、ひと言での定義・記入ミスの直し方・費用や手続きの誤解を最後に整理します。
令和五年とは何かをひと言で
令和五年とは、西暦2023年にあたる和暦の年のことです。
暦年なら2023年1月〜12月、年度なら2023年4月〜2024年3月。これだけ押さえれば日常の書類で困ることはまずありません。
よくある記入ミスと修正例
和暦と西暦の混在、元号の略記、改元年の取り違えが三大ミスです。
| ミスの例 | 正しい書き方 |
|---|---|
| 生年月日は西暦・学歴は和暦で混在 | どちらかに統一する |
| 「R5」「令5」と略記 | 令和5年と正式に書く |
| 2019年5月入社を平成31年と記入 | 令和元年5月と書く |
費用や手続きの始め方に関する誤解
令和五年そのものに費用はかからず、関わるのは和暦が記載された各種手続きや給付・助成の制度です。
たとえば令和5年度の給付や減税は、対象者が自治体や勤務先の案内に沿って手続きする流れでした。事業者向けでは、業務改善助成金やキャリアアップ助成金のように事前の計画提出が必要な制度もあります。
キャリアアップ助成金は、各コースの実施前日までに「キャリアアップ計画」を作成・提出する必要があります。後から出せばよいと思い込んで動くと間に合いません。これは私が実際に何度も注意喚起している点です。
業務改善助成金は、中小企業・小規模事業者が生産性向上のための設備投資を行い、事業場内最低賃金を引き上げる取組に助成する制度です。年号の表記だけでなく、こうした制度の年度と要件もあわせて確認しておくと安心です。
よくある質問
令和五年=2023年。まずこれだけ覚えて、書類を書く前に本記事の早見表と修正例をもう一度見直してください。元号の略記と改元年だけ気をつければ、ほとんどの記入ミスは防げます。
